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診療体制・専門領域・特色

 浅香山病院では、平成20年12月1日以降、堺市からの指定を受け、認知症疾患医療センター事業を行っています。

 事業の目的は、保健医療・福祉機関と連携を図りながら、認知症患者の専門医療福祉相談・鑑別診断・治療指針の選定に加え、地域保健医療・福祉関係者に技術援助を行うことにより、地域の認知症患者の保健医療・福祉サービスの向上を図ることとしています。

事業内容

 主な事業内容は、(1)専門医療福祉相談、(2)鑑別診断・治療方針の選定、(3)保健・医療・福祉関係機関・介護サービス機関との研修会の実施などです。

 

  1. 専門医療福祉相談
    専門のソーシャルワーカーを配置しており、電話あるいは面接等にて、ご本人・ご家族・保健所・福祉関係者からの認知症に関する様々なご相談に応じています。
    ご相談内容
    • 介護保険制度の説明
    • 介護サービス事業所の紹介
    • 介護保険施設の案内
    • 医療や介護にかかる費用の相談
    • その他、認知症の方のケアにまつわる様々な相談 など
  2. 鑑別診断・治療方針の選定
    ご家族とのご相談や鑑別診断のための検査(頭部MRI(CT)・脳波・心理テスト・血液検査等)を行い、その結果をもとに医師の診察による鑑別診断を行っています。診断に基づき、ご家族や関係機関を交えて個々に応じた治療・看護・介護の方針を検討しています。(鑑別診断はあらかじめ予約が必要となります。)
  3. 保健・医療・福祉関係機関・介護サービス機関との研修会の実施
    保健・医療・福祉関係機関・介護サービス機関の担当者を対象に当院で年に2回研修会を開催し、知識の研鑽・技術の向上を目指しています。また、各関係機関に当院医師・看護師・PSW等の講師派遣を行い、認知症に対する知識・情報の普及に貢献するよう努めています。

平成26年度実績

  1. 専門相談員による電話相談 1099件
  2. 専門相談員による面接相談 160件
  3. 医師による鑑別診断および治療方針の選定 704件
  4. 入院件数 327件

 

認知症疾患医療センター研修会(平成26年12月6日)
演題 「認知症高齢者の終末期医療~『平穏死』という言葉が生まれたわけ」
講師 石飛 幸三 先生

 

認知症疾患医療センター研修会(平成27年2月14日)
演題 「認知症を支える地域医療」
講師 松本 一生 先生

お問合せ

認知症疾患医療センター(浅香山病院内)

〒590-0018  大阪府堺市堺区今池町3丁3番16号

TEL(072)222-9414