Menu

放射線室室長ご挨拶

 特に診療放射線技師として安全でかつ被曝線量低減を目指した放射線管理に努めています。また、当部署では患者さまや他部署の職員にも笑顔で接することをモットーとし、チーム医療に心がけ、患者さまが安心して信頼のおける検査や診療を受けられるよう取り組んでいます。浅香山病院の職員として、地域に信頼され、貢献できるようにスタッフ一同、頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

目標

・検査時間・待ち時間の短縮に心がける。

・患者様が安心して検査を受けられるよう、明瞭かつ丁寧な説明に努める。

・患者様に適切な検査を、正確に迅速に安全に行う。

・患者様の身体の状態に注意し、無理のない検査を行う。

・検査時の医療感染防止及び医療事故防止に努める。

・常に安全な検査が出来るよう、医療機器の整備、点検に努める。

・医療機器の進歩に合わせ、撮影技術及び知識の向上、被曝線量の低減に努め、専門性を高める。

・人間関係を大切にしてチーム医療に貢献する。

 

部署紹介

 放射線科医2名、診療放射線技師13名、看護師2名等の専門性を有するスタッフが協力して最新の放射線機器を駆使し高度な放射線診療を行っています。

 各セクション(CT検査部門・MRI検査部門・RI検査部門・一般撮影部門・血管撮影部門・X線透視検査部門・A館撮影部門・ポータブル・骨塩部門・PACS管理部門)ごとに責任者を置き、検査全般の責任及び機器管理を行っており、技師全員がどの検査にも対応できることを目標にし、地域医療に貢献すべく地域の開業医・医療機関の先生方からの検査依頼にも対応できる体制を整えています。そして近年進歩し続ける技術や多様化する専門性に対応してよりよい医療を提供できるように、各種の専門・認定資格制度の取得にも力を入れています。

 最新医療を支える診療放射線技師の高度な専門教育には、学会・研修会への参加、放射線室定例勉強会などを行ない、常に自己研鑽を心がけています。

施設基準

・CT撮影(320列CT)及びMRI撮影(1.5テスラ)

・冠動脈CT撮影加算

機器一覧

・320列マルチスライスCT装置 1台(東芝製Aquilion ONE)

・1.5テスラMRI装置 1台(フィリップス社製 Ingenia)

・フラットパネル型X線透視装置 2台(東芝、島津社製)

・一般撮影装置 4台(島津社製)

・X線撮影処理装置(フジメディカル社製 FPD・CR)

・フラットパネル型血管撮影装置(フィリップス社製 Allura FD20)

・RI SPECT装置  (シーメンス社製 e.cam)

・骨塩定量装置(日立アロカメディカル株式会社製)

・歯科用パノラマ撮影装置

・ポータブル撮影装置 3台(日立製作所)

・PACS装置(東芝社製)

部門データ

認定技師数

・X線CT認定技師     1名

・Ai認定診療放射線技師 1名

・臨床実習指導者認定  1名

 

業務実績の推移

  CT検査(内紹介率) MRI検査(内紹介率) RI検査(内紹介率)
平成26年度   8,975件(727件、8.1%) 2,279件( 715件、31.4%)   532件(149件、28.0%)

平成27年度

  9,524件(800件、8.4%) 3,140件(1,030件、32.8%)   505件(126件、25.0%)
平成28年度 10,343件(851件、8.2%) 2,991件(1,002件、33.5%)   491件(127件、25.9%)

 

検査案内

 

320列マルチスライスCT

 

housya_ct短時間で広範囲の撮影を
わずかな病変を発見することが可能です。

 

16㎝もの広範囲を短時間(最短0.35秒)に撮影することが可能で、拍動する心臓も、ぶれることなく鮮明にとらえることができます。また、撮影時間の短縮や高性能の画像再構成機能により、放射線被ばくや造影剤使用の低減を実現でき、高画質な立体画像(3D画像)も撮影することが可能です。検査時間は10分~30分程度です。

 

血管造影装置(アンギオグラフィー)

 

housya_angio正確な診断と質の高い治療が可能です。(循環器疾患の治療に対応)

 

アンギオグラフィーとは、血管造影装置のことをいい、血管造影とはカテーテルを目的の部位まで挿入し、造影剤を注入して血管を撮影する検査です。
また、アンギオ装置は血管造影検査だけでなく、カテーテルを利用して薬剤を患部に直接注入する治療や、心臓の狭くなった血管を広げる治療など、質の高い様々な治療にも有効です。
当院は心疾患(循環器)に対してのPTCA治療の届出承認施設となっています。

 

磁気共鳴断層撮影装置(MRI)

 

housya_mri脳卒中などの早期発見に有効(脳ドックでの早期発見にも有効)

 

MRIとは、人体に電磁波を当てることによって発せられる信号を利用し、信号をコンピュ-タ-処理によりデジタル画像化したもので、脳の血管撮影などが簡単にできることから脳卒中などの診断に有効です。また、全身の病気を鮮明な画像で描出することが出来ます。検査による痛みはありません。また、X線は使いませんので、CTと違って被曝はありません。
当院では脳ドックの基準項目に頭部MR検査(MRI+MRA)を導入し、早期発見・早期治療に努めています。

日本財団(日本船舶振興会補助金交付設置機器)

 

核医学診断装置(RI)

 

housya_ri早期発見と早期治療に効果

 

RIとは、核医学診断装置(ラジオアイソトープ・Radio Isotope)を略してRIと呼ばれています。
RIでは、ラジオアイソトープ(放射性医薬品)が臓器(脳・心臓・内蔵・骨など)に集まる性質を利用して、γ線(ガンマー線)の放出をガンマーカメラで撮影し、臓器の機能(働き)と形成的変化により、病気の診断を行なう検査です。